東京都日野市

東京都の”ど真ん中”日野市です! 日野市で自分のため、誰かのため、まちのために何かし…

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東京都の”ど真ん中”日野市です! 日野市で自分のため、誰かのため、まちのために何かしようとする人の想いやストーリーを紹介します。 読んでくれたあなたが一歩踏み出すきっかけになりますように。

記事一覧

アクシデントは活動の醍醐味!中学生と未知を楽しみ続けたい!

こんにちは!日野市の職員Mです! 今回は、「10代と社会をつなぐプロジェクト」という団体を立ち上げた、佐藤 裕貴(さとう ゆうき)さんにお話しをお伺いしました。 ※見…

東京都日野市
3か月前
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漫画家という夢のためなら、自分の人生を捧げることができる!

こんにちは!日野市の職員Mです! 手塚治虫、藤子不二雄など、昭和を代表する漫画家たちが若手時代に暮らした「トキワ荘」。その現代版ともいえる漫画家たちのシェアハウス…

東京都日野市
4か月前
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現役バンドマンがタルタルソースを相棒に、新たな夢に向かって走り出す話

こんにちは!日野市の職員Mです!今回は、タルタル食堂の店主の田井 信明(たい のぶあき)さんがお店をオープンするまでのストーリーを紹介します。 日野台にある「タル…

東京都日野市
5か月前
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様々なマイノリティの存在を知ってほしい!

こんにちは!日野市の職員Mです! 家庭で、学校で、会社で、あるいはSNSで、自分の気持ちとは関係なく、型どおりの「男らしさ」「女らしさ」を求められて、生きづらさを感…

東京都日野市
5か月前
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日野市職員のランチ🍚 インターン生がインタビューしました!

こんにちは!日野市の職員Mです! これまで日野市役所についてお話ししたことはなかったですが、日野市職員にフォーカスした記事も公開したいな…と思っていた時に、大学生…

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人生は一度きり。自分のやりたいことを楽しみながら挑戦する!

こんにちは!日野市の職員Mです! 「やらなければならないこと」と「本当にやりたいこと」を両立することってとても大変ですよね…。自分が担当している仕事がうまく進まず…

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定年後も幸せに暮らすためのヒント

こんにちは。日野市の職員Mです!  人生100年時代と言われている現代では、定年退職後も働き続けるという選択をする方が増えています。 その一方で、自分で自分の人生をデ…

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自分のためではなく、周りの人のために生きたい――在日外国人の想い

こんにちは!日野市の職員Mです! 日野市に暮らす外国人は約3,500人。外国にルーツをもち、日本で生まれ育った子どもたちも増えています。 しかし、同じ地域に暮らしていて…

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自然を通して人が繋がってゆくーー次世代に引き継いでいきたいこと

こんにちは!日野市の職員Mです! 高幡不動駅から車を15分程走らせると、緑深い山々が一気に近づいてきます。広々とした田園やかかしが私たちを迎えてくれます。 まるで絵…

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家具も人との繋がりも一生もの。ーー家具職人の想い

こんにちは!日野市の職員Mです! “○○の職人さん”と聞くと、なんだかぶっきらぼうで、ちょっと近寄りがたい存在だと思われがちかもしれません。 今回は、約20年間もの…

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この仕事の魅力を伝えていきたいーー障害福祉の仕事は、『大変さ』より、『楽しさ』が勝る

こんにちは!日野市の職員Mです! 福祉の仕事について、仕事のハードさが話題になることが多く、ブラックな業界だと誤解されることもあると思います。 でも、実際に福祉業…

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夢を描くきっかけの場所にしたいーーゆっくりと自分のペースで叶えた夢

「秋といえば…」こんにちは。日野市の職員Mです。 夏が終わって、涼しい風が吹き、夜が長くなってきましたね。 秋になると、必ず「読書の秋」という言葉を耳にするのはな…

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こんにちは!東京都日野市です!

noteはじめます!はじめまして!東京都日野市の職員Mと申します。 このnoteは、日野市で自分のため、誰かのため、まちのために何かしようとするヒトの想いやストーリーを紹…

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アクシデントは活動の醍醐味!中学生と未知を楽しみ続けたい!

アクシデントは活動の醍醐味!中学生と未知を楽しみ続けたい!

こんにちは!日野市の職員Mです!
今回は、「10代と社会をつなぐプロジェクト」という団体を立ち上げた、佐藤 裕貴(さとう ゆうき)さんにお話しをお伺いしました。
※見出し画像は奥様の鮎子(あゆこ)さまと。

「10代と社会をつなぐプロジェクト」では、子供たちが実社会で主体的に活躍するために必要な学習や体験の機会を提供していきたいという思いから、様々な体験学習を実施しています。
例えば、食料品の購入

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漫画家という夢のためなら、自分の人生を捧げることができる!

漫画家という夢のためなら、自分の人生を捧げることができる!

こんにちは!日野市の職員Mです!
手塚治虫、藤子不二雄など、昭和を代表する漫画家たちが若手時代に暮らした「トキワ荘」。その現代版ともいえる漫画家たちのシェアハウスが日野にもあります。
今回は、「多摩トキワソウ団地(以下、「トキワソウ団地」)」に住んでいる白瀬(しらせ)いとしさんが、漫画家を目指す中で悩みや葛藤を乗り越え、夢を諦めなかった理由をお伺いしました。※取材当時

漫画家ではなく、看護師に白

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現役バンドマンがタルタルソースを相棒に、新たな夢に向かって走り出す話

現役バンドマンがタルタルソースを相棒に、新たな夢に向かって走り出す話


こんにちは!日野市の職員Mです!今回は、タルタル食堂の店主の田井 信明(たい のぶあき)さんがお店をオープンするまでのストーリーを紹介します。

日野台にある「タルタル食堂」。住宅街を歩いていると、黄色い柱にかわいらしい看板を発見。

「タルタル食堂 営業中!」と書かれていますが、店舗はそこから奥まったところにあるようです。奥に進むと、シャッターがあり、エビフライ🍤や卵🍳、ギター🎸の手書き

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様々なマイノリティの存在を知ってほしい!

様々なマイノリティの存在を知ってほしい!

こんにちは!日野市の職員Mです!
家庭で、学校で、会社で、あるいはSNSで、自分の気持ちとは関係なく、型どおりの「男らしさ」「女らしさ」を求められて、生きづらさを感じたり、モヤモヤしたことはありませんか?
今回は、セクシュアルマイノリティの当事者である斉藤あきのさんが生きづらさを感じながらも、“ありのままの自分で過ごしてもいいんだ”と思えるまでのストーリーをお話しします。

セクシュアリティへの違

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日野市職員のランチ🍚 インターン生がインタビューしました!

日野市職員のランチ🍚 インターン生がインタビューしました!

こんにちは!日野市の職員Mです!
これまで日野市役所についてお話ししたことはなかったですが、日野市職員にフォーカスした記事も公開したいな…と思っていた時に、大学生が日野市役所のインターンシップに参加してくれました!
そこで今回は、インターン生の村田さんが2名の市職員に取材をし、「市職員のランチ🍚」や「ランチの裏に隠された思い」「これからの夢」についてまとめて、記事にしてもらいました!
では、ここ

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人生は一度きり。自分のやりたいことを楽しみながら挑戦する!

人生は一度きり。自分のやりたいことを楽しみながら挑戦する!

こんにちは!日野市の職員Mです!
「やらなければならないこと」と「本当にやりたいこと」を両立することってとても大変ですよね…。自分が担当している仕事がうまく進まず、本当にやりたい仕事ができないといった話も聞きます。
でも、一度きりの人生だから、それぞれのバランスを取りながら、全力で楽しんで、充実した生活を送りたいですよね。
今回は、3歳の長男を育てながら、日本語教師になりたいという夢を叶えるために

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定年後も幸せに暮らすためのヒント

定年後も幸せに暮らすためのヒント

こんにちは。日野市の職員Mです! 
人生100年時代と言われている現代では、定年退職後も働き続けるという選択をする方が増えています。
その一方で、自分で自分の人生をデザインし、セカンドライフを楽しんでいる方もいます。
今回は、市の事業である「田んぼの学校」で、日野に残された数少ない田んぼで稲作指導をしていただいている尾形 重男(おがた しげお)さんにお話を伺いました。

※田んぼの学校…子どもたち

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自分のためではなく、周りの人のために生きたい――在日外国人の想い

自分のためではなく、周りの人のために生きたい――在日外国人の想い

こんにちは!日野市の職員Mです!
日野市に暮らす外国人は約3,500人。外国にルーツをもち、日本で生まれ育った子どもたちも増えています。
しかし、同じ地域に暮らしていても、言葉や文化、生活習慣の違いのために誤解や偏見も生まれやすく、不安を感じている外国人もいるはず。
そんな不安や困難にぶつかった時期を経て、自分らしい道を模索し、居場所を見つけた陳 家翠(チン エミ)さんにお話しをお伺いしました。

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自然を通して人が繋がってゆくーー次世代に引き継いでいきたいこと

自然を通して人が繋がってゆくーー次世代に引き継いでいきたいこと

こんにちは!日野市の職員Mです!

高幡不動駅から車を15分程走らせると、緑深い山々が一気に近づいてきます。広々とした田園やかかしが私たちを迎えてくれます。
まるで絵本に出てくるような、どこか懐かしい気持ちになる素朴な風景。
この美しい里山の風景は、そこに住む人々が日々手入れをしていることによって成り立っています。

今回は豊かな里山の自然を守りつつ、人との繋がりも大切にしている「倉沢里山を愛する

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家具も人との繋がりも一生もの。ーー家具職人の想い

家具も人との繋がりも一生もの。ーー家具職人の想い

こんにちは!日野市の職員Mです!
“○○の職人さん”と聞くと、なんだかぶっきらぼうで、ちょっと近寄りがたい存在だと思われがちかもしれません。
今回は、約20年間ものづくりに真剣に向き合っていた方が、お客様との出会いを通して、大切にしていきたいことが少しずつ変化していったストーリーを紹介します。

作ったものがすぐ捨てられてしまう昔ながらの水路や田畑、ぶどう園などの風景が残る上田(かみだ)地区を歩い

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この仕事の魅力を伝えていきたいーー障害福祉の仕事は、『大変さ』より、『楽しさ』が勝る

この仕事の魅力を伝えていきたいーー障害福祉の仕事は、『大変さ』より、『楽しさ』が勝る

こんにちは!日野市の職員Mです!

福祉の仕事について、仕事のハードさが話題になることが多く、ブラックな業界だと誤解されることもあると思います。
でも、実際に福祉業界で働いている方達の話を聞いてみると、「いい仕事だ!」と熱く語る方もいるんです。

今回は日野市内で誰よりも福祉という仕事を楽しんでいる、なごみ在宅介護サービス日野の天沼暢浩さんにお話を伺いました。

占いがきっかけ?現在では、市内で主

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夢を描くきっかけの場所にしたいーーゆっくりと自分のペースで叶えた夢

夢を描くきっかけの場所にしたいーーゆっくりと自分のペースで叶えた夢

「秋といえば…」こんにちは。日野市の職員Mです。
夏が終わって、涼しい風が吹き、夜が長くなってきましたね。
秋になると、必ず「読書の秋」という言葉を耳にするのはなぜでしょう。
言葉の由来として挙げられるのは、唐の時代に韓愈(かんゆ)の詩の一節の「涼しい風が吹く秋になって、ようやく灯火の下で読書を楽しめる」だそうです。
昔の人も暑い夏が終わって、ゆっくり読書ができる秋を心待ちにしていたのかもしれませ

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こんにちは!東京都日野市です!

こんにちは!東京都日野市です!

noteはじめます!はじめまして!東京都日野市の職員Mと申します。
このnoteは、日野市で自分のため、誰かのため、まちのために何かしようとするヒトの想いやストーリーを紹介するべく開設しました。
あなたが日野市noteを読んで、少し元気が出たり、一歩を踏み出すきっかけになりますように。

日野市ってどんなところ?Q.日野市ってどこにあるの?
A.日野市は東京都のど真ん中に位置するまちです。
断じて

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