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こんにちは!東京都日野市です!


noteはじめます!

はじめまして!東京都日野市の職員Mと申します。
このnoteは、日野市で自分のため、誰かのため、まちのために何かしようとするヒトの想いやストーリーを紹介するべく開設しました。
あなたが日野市noteを読んで、少し元気が出たり、一歩を踏み出すきっかけになりますように。

日野市ってどんなところ?

Q.日野市ってどこにあるの?
A.日野市は東京都のど真ん中に位置するまちです。
断じて「立川と八王子の間のまち」なんて言ってはいけませんよ…!
気づいた方もいるかもしれませんが、実は日野市は犬の横顔の形になっています!(かわいい…)

Q.日野の魅力って?
A.トカイナカなところです。
日野市には多摩川・浅川という2つの川が流れていて、夏になると川遊びをしている子どもたちがいます。
そんな田舎な面もありますが、新宿~日野間は26分と都心へのアクセスもいいんです!住むにはちょうどいい!


でも課題があるんです…

日野市の人口(令和4年8月1日現在)
18万7322人
(そのうち65歳以上の人口:46,655人(高齢化率24.9%))

子どもや高齢者、福祉などの社会保障経費 10年間で約1.5倍!
2010年 517.8億円 
2021年 690.6億円

令和4年1月に東京都の人口が1996年以降、26年ぶりに減少したという統計が公表されました。
日野市の人口はいまだ微増傾向にありますが、約10年後には人口減少に突入すると予想されています。

また、日野市は高度経済成長期以降、東京の住宅都市として発展してきました。そうした中で形作られてきたまちは、現在、少子高齢化や持続可能な財源の確保などさまざまな課題を抱えています。

noteをはじめるワケ

ここまで日野市の現状について、お話してきましたが、「少子高齢化が進んでいくからアレしかできないよね…」「お金が限られているから…」とネガティブに考えてしまいがちです。
今後、わたしたちは、縮んでいく社会を前提に、「わたしたちは何ができるか・何をしたいか」をポジティブに考えていくことが大きなテーマになります。

このnoteでは日野市で活動している人の想いや価値観、ストーリーを発信し、みなさんと気持ちを共有・共感したり、まちに少し関わってみようかな、まちで活動してみようかなというアクションが生まれていくことを目的としています。
日野市のnoteを見てくれた、あなたが少し元気が出て、一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

あなたの想いや行動が今日の日野市、未来の日野市を創っています。
今日も素敵な想いを持っているヒトは日野市にいることでしょう!

まってろ!日野市のすてきなヒト!


写真の説明
「第55回伸びゆく日野市写真コンクール入賞作品」
賞名:イオンモール賞 作品名:とるぞー! 撮影者名:渡邉 敦子さま



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