東京都日野市

東京都の”ど真ん中”日野市です! 日野市で自分のため、誰かのため、まちのために何かし…

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東京都の”ど真ん中”日野市です! 日野市で自分のため、誰かのため、まちのために何かしようとする人の想いやストーリーを紹介します。 読んでくれたあなたが一歩踏み出すきっかけになりますように。

最近の記事

日野市職員のランチ🍚 インターン生がインタビューしました!

こんにちは!日野市の職員Mです! これまで日野市役所についてお話ししたことはなかったですが、日野市職員にフォーカスした記事も公開したいな…と思っていた時に、大学生が日野市役所のインターンシップに参加してくれました! そこで今回は、インターン生の村田さんが2名の市職員に取材をし、「市職員のランチ🍚」や「ランチの裏に隠された思い」「これからの夢」についてまとめて、記事にしてもらいました! では、ここからは村田さんにバトンタッチします! はじめまして!8月中旬に、日野市でインター

    • 人生は一度きり。自分のやりたいことを楽しみながら挑戦する!

      こんにちは!日野市の職員Mです! 「やらなければならないこと」と「本当にやりたいこと」を両立することってとても大変ですよね…。自分が担当している仕事がうまく進まず、本当にやりたい仕事ができないといった話も聞きます。 でも、一度きりの人生だから、それぞれのバランスを取りながら、全力で楽しんで、充実した生活を送りたいですよね。 今回は、3歳の長男を育てながら、日本語教師になりたいという夢を叶えるために奮闘している鈴木妃香理(すずき ひかり)さんにお話をお伺いしました。 外国人と

      • 定年後も幸せに暮らすためのヒント

        こんにちは。日野市の職員Mです!  人生100年時代と言われている現代では、定年退職後も働き続けるという選択をする方が増えています。 その一方で、自分で自分の人生をデザインし、セカンドライフを楽しんでいる方もいます。 今回は、市の事業である「田んぼの学校」で、日野に残された数少ない田んぼで稲作指導をしていただいている尾形 重男(おがた しげお)さんにお話を伺いました。 ※田んぼの学校…子どもたちから大人までどろんこになりながら農作業を体験していただき、共同作業の楽しさや自然

        • 自分のためではなく、周りの人のために生きたい――在日外国人の想い

          こんにちは!日野市の職員Mです! 日野市に暮らす外国人は約3,500人。外国にルーツをもち、日本で生まれ育った子どもたちも増えています。 しかし、同じ地域に暮らしていても、言葉や文化、生活習慣の違いのために誤解や偏見も生まれやすく、不安を感じている外国人もいるはず。 そんな不安や困難にぶつかった時期を経て、自分らしい道を模索し、居場所を見つけた陳 家翠(チン エミ)さんにお話しをお伺いしました。 日野で暮らすきっかけ陳さんは中国出身で、日野に暮らし始めて12年になります。

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          自然を通して人が繋がってゆくーー次世代に引き継いでいきたいこと

          こんにちは!日野市の職員Mです! 高幡不動駅から車を15分程走らせると、緑深い山々が一気に近づいてきます。広々とした田園やかかしが私たちを迎えてくれます。 まるで絵本に出てくるような、どこか懐かしい気持ちになる素朴な風景。 この美しい里山の風景は、そこに住む人々が日々手入れをしていることによって成り立っています。 今回は豊かな里山の自然を守りつつ、人との繋がりも大切にしている「倉沢里山を愛する会」の会長の田村はる子さんと副会長の伊東晴雄さんにお話を聞きに行きました。 自

          自然を通して人が繋がってゆくーー次世代に引き継いでいきたいこと

          家具も人との繋がりも一生もの。ーー家具職人の想い

          こんにちは!日野市の職員Mです! “○○の職人さん”と聞くと、なんだかぶっきらぼうで、ちょっと近寄りがたい存在だと思われがちかもしれません。 今回は、約20年間ものづくりに真剣に向き合っていた方が、お客様との出会いを通して、大切にしていきたいことが少しずつ変化していったストーリーを紹介します。 作ったものがすぐ捨てられてしまう昔ながらの水路や田畑、ぶどう園などの風景が残る上田(かみだ)地区を歩いていると、「TIDAFIKA(ティダフィカ)」が見えてきます。 店内には、店主

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          この仕事の魅力を伝えていきたいーー障害福祉の仕事は、『大変さ』より、『楽しさ』が勝る

          こんにちは!日野市の職員Mです! 福祉の仕事について、仕事のハードさが話題になることが多く、ブラックな業界だと誤解されることもあると思います。 でも、実際に福祉業界で働いている方達の話を聞いてみると、「いい仕事だ!」と熱く語る方もいるんです。 今回は日野市内で誰よりも福祉という仕事を楽しんでいる、なごみ在宅介護サービス日野の天沼暢浩さんにお話を伺いました。 占いがきっかけ?現在では、市内で主に障害者の相談支援や移動支援をしている天沼さんですが、 実は、この仕事をするまで

          この仕事の魅力を伝えていきたいーー障害福祉の仕事は、『大変さ』より、『楽しさ』が勝る

          夢を描くきっかけの場所にしたいーーゆっくりと自分のペースで叶えた夢

          「秋といえば…」こんにちは。日野市の職員Mです。 夏が終わって、涼しい風が吹き、夜が長くなってきましたね。 秋になると、必ず「読書の秋」という言葉を耳にするのはなぜでしょう。 言葉の由来として挙げられるのは、唐の時代に韓愈(かんゆ)の詩の一節の「涼しい風が吹く秋になって、ようやく灯火の下で読書を楽しめる」だそうです。 昔の人も暑い夏が終わって、ゆっくり読書ができる秋を心待ちにしていたのかもしれません。 今回は、ゆっくり、時間をかけて、絵本屋を開きたいという夢への第一歩を踏み出

          夢を描くきっかけの場所にしたいーーゆっくりと自分のペースで叶えた夢

          こんにちは!東京都日野市です!

          noteはじめます!はじめまして!東京都日野市の職員Mと申します。 このnoteは、日野市で自分のため、誰かのため、まちのために何かしようとするヒトの想いやストーリーを紹介するべく開設しました。 あなたが日野市noteを読んで、少し元気が出たり、一歩を踏み出すきっかけになりますように。 日野市ってどんなところ?Q.日野市ってどこにあるの? A.日野市は東京都のど真ん中に位置するまちです。 断じて「立川と八王子の間のまち」なんて言ってはいけませんよ…! 気づいた方もいるかもし

          こんにちは!東京都日野市です!